上埜動物病院ワンちゃんのおすすめフード
症状について
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初めての子犬、子猫のワクチン接種はどのようにしたらいいの?
新たに子犬、子猫がご家庭に来た場合、感染症予防のため、各種混合ワクチンを接種します。
子犬や子猫を家に迎えたら、もしくはすでに成犬・成猫で他の人から譲り受けるなどして、すぐにワクチン接種をする必要がある場合でも、まず家族や環境に慣れさせ十分ストレスが取れてから接種をしましょう。
初めてワクチンを打つ場合はお家に来て1週間ぐらいしてからご来院ください。 -
ワクチン接種をしたら湿疹が出た、顔が腫れた、呼吸がおかしいなどの症状がでたことがあるのですが。
アレルギー体質の子では、各種混合ワクチンや狂犬病のワクチンを接種すると、ワクチン接種後1~2時間で、湿疹や顔面の腫脹などがみられます。非常に稀ですが、呼吸困難などのアナフィラキシーショックが発現する場合があります。
そのような場合にすみやかな対応ができるよう、ワクチンの接種は午前中に来院されることをお勧めします。 -
狂犬病の予防接種をしたいのですが。
狂犬病の予防接種は当院でも行っております。毎年1回追加接種するよう狂犬病予防法により定められておりますので保健所からの追加接種のご案内のハガキをご持参の上、来院してください(ハガキがなくても接種可能です)。
追加接種時や、初めて子犬を飼われた場合に行う保健所への登録、更新などは、当院が代行して行っております。
他の市や区からお越しの飼い主様は、ご自身でワクチン証明書を保健所にお持ちいただき、手続きしてください。 -
家の中で飼っていても、フィラリアの予防はすべきですか?
フィラリアとは蚊に刺されることにより感染するそうめんのような虫です。室内で生活していても、当然蚊に刺される可能性はあります。一度刺されただけでも運悪く感染することもあり得ますのできちんと予防してあげましょう。
心臓に寄生するため、右心不全、うっ血性心不全、肺高血圧、肺塞栓症など重篤な症状を引き起こし、死にいたる怖い病気です。
しかし、予防は簡単で毎月1回の投薬(5~12月)によりほぼ100%防ぐことができます。 -
下痢なんですがどうしたらいいですか?
下痢の原因は様々であり、寄生虫やウイルスの感染による下痢、食べ物が合わなかった時に起こる下痢、消化管(胃や腸)の病気がもたらす下痢、それ以外の重大な病気に併発する下痢があります。
大きな病気の兆候を見逃すことのないように、早期に治療を開始するとこをお勧めします。
少量で十分ですので、便をお持ちいただくと検便ができ治療に役立ちます。 -
血尿がでてしまいました。
もしも血尿が出たときは、膀胱か尿道、腎臓、前立腺などのどこかに病気を抱えている可能性があります。
尿を5ccほどお持ちいただくと検査ができ、診断に非常に役立ちます。
小皿で受けるなどして、採尿してお持ちください。 -
どのような検査が受けられますか?その結果はいつわかりますか?
レントゲン検査、血液生化学検査、血球計算、心電図検査、尿検査、超音波エコー検査など、ほとんどの重要な検査が院内で実施可能です。
各検査、約5分~20分程度で結果がでます。
CT、MRI、病理検査、各内分泌検査などの検査は他の連携病院をご紹介したり、検査センターを利用しております。 -
血液検査やレントゲンは必要なんですか?
視診や聴診だけでは得られる情報はごくわずかで非常に限られています。
血液検査では、動物の種類や症状によってさまざまですが、「血液凝固異常・炎症・白血病・肝臓障害・アレルギー・ホルモン異常」などといった動物の状態や臓器の機能などが調べられます。
レントゲン検査では、動物に痛みを伴わずに体内の臓器の形状や状態などを知ることができます。
病気や症状の原因を知る情報を得られることが多く、また何も異常がなければ安心することもできます。特に7歳以上の高齢、嘔吐や下血、血尿など、検査が必要だと考えた場合には検査を提示しております。 -
アレルギーテストはできますか?
アレルギーテストは外部検査機関に依頼しております。
一度の採決で92項目のアレルギーの検査ができます。
『皮膚病のコントロールがうまくいかない』とお悩みの方はお気軽にご相談ください。
当院について
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連れていけないので、電話で病気の相談をしたいのですが...
申し訳ございませんが、お電話で病気のご相談や診断、受診の必要性について言及することはできません。
診察を行わず状態を判断するのは非常に危険であり、無責任な行為ですのでご理解ください。
なにかご心配のある場合は必ず受診の上、ご相談ください。
尚、当院で継続治療中の病態については、可能な範囲でお答えいたしております。 -
処方食、シャンプーなどだけ買いに行ってもいいですか?
もちろん大丈夫です。
フードやシャンプーのご購入の際にも、お手数ですが診察券をお持ちください。
お忘れになった場合は、受付にて飼い主様のお名前とワンちゃん、ネコちゃんのお名前で検索しますので、お申し付けください。 -
保険に入っているのですが使えますか?
当院では保険はアニコムのみに対応しております。
保険(アニコム)をご利用の際は、病院窓口にて治療費の半額の請求となります。(各保険により保険プランが異なる場合があります)保険書をお忘れの場合、保険を利用することができませんのでご注意ください。
他社の保険の場合は診療明細をお渡ししますので、飼い主さまがご自分でご請求ください。
なお、保険会社によっては診断書が必要な場合がありますが、診断書の作成には2000円(税別)の費用をいただいております。 -
クレジットカードは使用できますか?
はい、各種クレジットカード取り扱っております。